観光庁が推進する「地域観光新発見事業」にて全国の神社で唯一長崎県の諫早神社が採択。日本の魅力を高めていく本プロジェクトにおいて、諫早神社に祀られているご祭神様の物語を演劇にします。
その演劇製作において弊社 株式会社IWATOがプロデュース、脚本・演出は代表の森健太郎が担当を致します。長崎と東京のキャスト・スタッフが集結して神社における伝統的なスタイルと現代演劇の革新的なスタイルを融合した新たな“神楽“を創作。構想から約5年の歳月を経て2024年に竣工を迎えた御神苑（ごしんえん）の雲舞台にて11月23日（土祝）に披露致します。
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舞台「四面神楽〜日本を守った風の物語〜」
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諫早神社（＝四面宮）のご祭神として祀られている九州総守護の神。「体を一つにして、四つの顔を持つ」女性の神様であり、「お四面さん（おしめんさん）」の愛称で親しまれている。そんな、お四面さんにまつわる物語。舞台は、十三世紀後半、日本全土を震撼させ、恐怖に陥れた「元寇（げんこう）」である。
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■日時
11月23日（土祝）くすのきまるしぇ
◯招待者向け公演
開場：11時00分 / 開演：11時20分
◯一般向け公演
開場：13時20分 / 開演：13時30分
※上演時間は、25分ほどを予定
※招待者向け公演では、立ち見にて
一般の方もご覧いただけます
■場所
諫早神社 御神苑（参道右手）
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【 CAST 】
■語り手 / 道化師役
渡邉享介（エヌケースリードリームプロ）
■演奏者 / 和太鼓、笛
戎谷和夫（西方小天鼓）
高木睦美（西方小天鼓）
藤崎智恵（西方小天鼓）
住屋亜由美（西方小天鼓）
■踊り手 / お四面さん役
KIRIKO（RUDO FACTORY）
MIU（RUDO FACTORY）
MIYU（RUDO FACTORY）
KONOHA（RUDO FACTORY）
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【 CREATIVE STAFF 】
■脚本・演出
森健太郎（株式会社IWATO）
■作曲
須貝崇之
■作曲 / 和太鼓・笛
西方小天鼓
■振付
AIRI（RUDO FACTORY）
■アートディレクター
平野雄介（合同会社キョウイクデザイン）
■衣裳プラン
國時里織
■衣裳製作
西村友美子
■紙の造形作家
西村優子
■紙漉き
内田海宇
■プロデュース
森健太郎（株式会社IWATO）
■企画
諫早神社
